#12 深田萌絵×森永卓郎 『竹中平蔵が日本を破壊した』
Summary
TLDRこのスクリプトは、日本の経済と雇用状況に関する深く分析された議論を提供しています。森永卓郎経済アナリストが、日本の構造改革とその影響について語ります。特に、竹中平蔵氏の経済政策とそれが若い世代に与えた影響に焦点を当てています。竹中氏は、非正規雇用の増加や、銀行の不良債権問題の扱い方、そしてアメリカからの圧力が日本の労働市場に与えた影響について批判的であり、その政策が日本の格差を広げ、不安定で低所得の労働者を必要とする経済構造を助長したと指摘しています。また、森永氏は、日本のメディアがこの問題を無視し、竹中氏の影響力が依然として強い理由についても触れています。この議論は、日本の経済問題の根源と、政治的圧力が国民の生活に与える影響について深く掘り下げています。
Takeaways
- 📉 竹中平蔵氏は、小泉純一郎内閣の経済財政担当大臣として、製造業への派遣労働を解禁し、非正規雇用を増やしたとされています。
- 💼 竹中氏は、銀行の不良債権問題を解決するため、不必要な再建処理を行って企業を潰してしまったと非難されています。
- 🏠 小泉構造改革に伴い、不動産価格が下落し、担保価値が大幅に減少しました。
- 📉 銀行は、担保価値の低下によって担保割れを経験し、その結果、大量の不良債権を抱えることになりました。
- 💸 アメリカからの圧力により、日本の労働市場構造改革が進み、外資系企業にとっての進出障壁が低減されました。
- 🇯🇵 日本は、アメリカとの関係を強化しようと自衛隊の派遣を申し出ましたが、アメリカは経済的な支援を求めました。
- 👥 非正規雇用の問題は、政府の見通し外の結果として、失業や低所得の増加につながりました。
- 📚 森永卓郎氏は、日本の経済問題を指摘し、竹中平蔵氏の政策が国民の反感を買っているにも関わらず、彼が政権の中枢にいる理由を問い合わせています。
- 📺 森永氏は、竹中平蔵氏の影響力について語り合い、メディアがその話題を避ける理由について述べています。
- 🚫 森永氏は、竹中平蔵氏が関与した政策が、日本の格差を広げ、社会問題を悪化させていると批判しています。
- 🤝 竹中平蔵氏は、政治的な力を使って経済的利益を得ているとされていますが、その詳細は明らかになっていません。
Q & A
森永卓郎先生が語っている「小泉構造改革」とは何ですか？
-小泉純一郎首相の時代に行われた経済構造改革のことを指しており、その中心的な人物として竹中平蔵さんが挙げられています。その改革によって、非正規雇用者を増やし、製造業への派遣労働を解禁するなど、日本の労働市場に大きな変化をもたらしました。
竹中平蔵さんが導入した金融再生プログラムとは何でしたか？
-金融再生プログラムは、不良債権を処理し、経済を活性化しようとする政策の一環でした。必要ない不良債権を排除することで、経済を再建しようという考え方から、実際には健全でない企業を破綻させ、その影響が広範囲に及ぶ結果をもたらしました。
竹中平蔵さんの政策がもたらした影響として、失業者が増えた理由は何ですか？
-竹中さんの政策によって、銀行の不良債権問題が解決される代わりに、企業の破綻が増加し、多くの人々が失業しました。失業者は最終的に非正規雇用で働く必要があり、日本の非正規雇用者の比率が急上昇しました。
アメリカからの圧力が日本の労働市場構造改革に与えた影響とは？
-アメリカからの圧力によって、日本の労働市場は構造改革され、正規雇用者と非正規雇用者の格差が広がりました。外資系企業にとっては進出しにくかった日本の市場が、柔軟な労働力の供給源となり、アメリカ企業の進出を促進する効果がありました。
竹中平蔵さんの影響力はどの程度ですか？
-竹中さんは日本の経済政策に多大な影響力を持っており、政治中枢に位置しています。ダボス会議の出席者選定権を持つなど、強い力を持つとされていますが、国民の反感にもかかわらず政権の中心にいるという不思議な現象があります。
森永卓郎先生が竹中平蔵さんの政策を批判する理由は何ですか？
-森永卓郎先生は、竹中さんの政策が日本の労働市場を悪化させ、非正規雇用者を増やし、失業者を増やしたことに批判しています。また、その政策が引き起こした社会的な不安定さや格差の拡大にも懸念を示しています。
森永卓郎先生が述べている「触れてはいけないタブー」とは何ですか？
-森永卓郎先生が指摘する「触れてはいけないタブー」とは、日本の社会で明らかに認められないが、実際には大きな影響力を有する人々の存在や、その背後にある権力構造です。これらのタブーを触れることで、メディアや社会的な圧力を受けることがあります。
竹中平蔵さんの政策がもたらした経済的な影響とは何ですか？
-竹中さんの政策は、銀行の不良債権問題を解決するという名目で企業を破綻させ、失業者を増やしました。また、不動産価格の低下によって担保価値が減少し、経済全体の不安定さを招きました。その結果、アメリカの経済状況の悪化に伴い、日本の経済も冷え込んでしまいました。
森永卓郎先生が竹中平蔵さんを批判する理由として挙げている「被害者ファーストジェネレーション」とは何ですか？
-「被害者ファーストジェネレーション」とは、竹中平蔵さんの政策によって失業したり、非正規雇用に陥り、経済的な格差が広がった人々を指します。これらの人々が、政策の結果として生活水準が低下し、社会的な不安定さを感じているとされています。
森永卓郎先生が述べている「金持ち」の人たちが日本の社会に与える影響とは何ですか？
-森永卓郎先生は、「金持ち」の人々が、社会的不平等を広げる要因になっていると指摘しています。彼らは、社会的弱者を下層として働かせることで、自分たちの生活水準を維持し、社会的な格差を增大させています。
森永卓郎先生が提案する日本の労働市場の改善策とは何ですか？
-森永卓郎先生は、日本の労働市場の改善策として、正規雇用の確保と非正規雇用者の比率の減少を提案しています。また、社会的な不平等や格差の解消に向けて、政策の見直しや、社会全体の意識の変化を求めています。
Outlines
😀 小泉純一郎構造改革と竹中平蔵の経済政策
第1段落では、政治経済の解説を行う深田萌えアナリストが、森永卓郎経済アナリストをゲストに迎えて、日本の経済政策について語ります。特に、小泉純一郎総理時代の構造改革と竹中平蔵氏の経済政策が焦点です。竹中氏は製造業への派遣労働を解禁し、非正規雇用者を増やしたとされており、その影響が日本の雇用状況に与えた影響について語られています。また、竹中氏が導入した金融再生プログラムとその影響についても触れられ、銀行の不良債権問題や土地の価格下落が議論されています。
😨 失業と非正規雇用の増加
第2段落では、小泉構造改革による不動産価格の下落とそれに伴う担保価値の低下が、企業倒産の原因となり、失業問題を招いたと説明されています。また、アメリカの鷹ファンドや国内の企業がその際に利益を追求し、失業者が非正規雇用になって働くようになった状況についても触れられています。さらに、竹中氏の政治的影響力と、それが日本社会の格差拡大に与えた影響についても語られています。
😤 アメリカの圧力と日本の経済政策
第3段落では、アメリカからの圧力が日本の労働市場の構造改革を促進したとされています。外資系企業にとっての進出障害として日本が抱える問題と、アメリカの経済的状況がその背景にあると語られています。また、同時多发テロ直後に日本がアメリカの報復戦争に協力することで、アメリカ経済を支えるための日本の生贄となり、アメリカの経済需要に応じた日本の経済政策が行われたと分析されています。
😓 竹中平蔵の政治的影響と社会の反応
第4段落では、竹中平蔵氏の政治的影響力と、それが国民の反感を買ったにも関わらず政権の中枢に位置している理由について語られています。また、竹中氏が持つ選定権や政府の政策審議会の委員としての役割、そしてそれが日本の社会問題に与える影響についても議論されています。さらに、森永卓郎氏が竹中氏の経済政策を批判し、それが社会に与える意義についても述べられています。
📚 番組の目的と視聴者の期待
第5段落では、番組のコンセプトと目的が紹介されています。番組は様々なゲストを招き、日本の現状を変えるための情報を提供し、視聴者が行動できるようにすることを目指しています。また、番組の支援についても触れられており、視聴者からの意見をお待ちしていると述べています。
Mindmap
Keywords
💡竹中平蔵
💡非正規雇用
💡構造改革
💡金融再生プログラム
💡失業
💡非正社員
💡ブラック字
💡アメリカの圧力
💡同時多发テロ
💡自衛隊
💡財務心理教
Highlights
森永卓郎先生は、日本の構造改革を分析し、竹中平蔵さんの経済政策の影響について語りました。
竹中平蔵さんは、小泉純一郎首相の経済財政担当大臣として、製造業への派遣労働を解禁する改革を行いました。
竹中さんの政策により、非正規雇用者は増加し、日本の雇用状況に大きな変化をもたらしました。
2000年代初頭、日本の銀行は不良債権問題に直面し、金融再生プログラムが導入されました。
竹中平蔵さんの政策は、企業の再建を促進し、不必要に破綻した企業を排除することで、経済構造を見直しました。
不動産価格の低下により、担保価値が大幅に減少し、銀行の不良債権問題が悪化しました。
銀行は、担保価値の低下により、経営破綻のリスクにさらされました。
UFJ銀行が正常再建の企業を不良再建と認定し、大きな逆風色をもたらしました。
アメリカの鷹ファンドを含む投資家が、破綻した企業を購入し、利益を得ました。
失業が増加し、非正規雇用の比率が高まり、社会的な不安定さが生じました。
竹中平蔵さんは、政治的な影響力を背景に、巨万の富を稼ぐビジネスを展開しました。
政府は、正規雇用の問題を問題視せずに、非正規雇用を促進する政策を推進しました。
アメリカからの圧力により、日本の労働市場は構造改革を進めることになりました。
竹中平蔵さんの政策は、国民の反感を浴びながらも、政府の中枢に位置づけられ続けました。
森永卓郎先生は、竹中平蔵さんの経済政策が、日本の格差拡大に寄与していると指摘しました。
森永卓郎先生は、日本の経済問題を解決するために、正規雇用の問題に着手する必要性を強調しました。
番組は、様々なゲストを招いて、日本の経済や社会問題について深く掘り下げています。
Transcripts
[音楽]
政治と経済の話を分かりやすく整形
プラットフォームITビジネスアナリスト
深田萌えがお送りします今回は経済
アナリストの森永卓郎先生にお越し
いただきました先生よろしくお願いします
よろしくお願いしますえ今回のテーマは
ですねあのま私ロスジェネ世代正規雇用で
苦しい時代を生きてきた人間のチマの対象
ま象徴でもあるま竹中平蔵さんが日本を
破壊したというこちらのテーマで先生にご
解説いただきたいんですけれどもよろしく
お願いしますよろしくお願いしますあのま
竹中さんはですね元々あの小泉構造改革で
小泉さんが総理大臣になった時に経済財政
担当大臣として呼んだんですけれども元々
ま1番の象徴っていうのは竹中さん自身は
認めてないんですけど竹中さんが大臣の時
にま製造業への派遣労働うんを解禁するっ
ていう方向の改革をしてま非正社員を
どんどん増やしていくていうはいことに
日本の家事を切ったんだと一応竹永さんの
視聴では時期はそうだけど前から決まって
たんだえ
うまとしてはそうだったんですけれども
それだけではないんですよねそれだけじゃ
ないんですかはいあの竹永さんが何をやっ
たかって言うとま1番大きかったのはあの
小泉さんとテ君でえ木村たさんていう元
日銀にえ務めてえま金融コンサルタントを
入れてま金融再生プログラムっていうのを
作ってですねま必要のない不良再建処理
っていうのを行ってそのまんま放っておけ
ば生き残っていける企業を片っ端から潰し
ていくていうことをやったですねあ
あれれって2000年頃でしたよねそう
そうそうですそうですあの株を持っていて
もうね1/5ぐらいにまでなりましたはい
でこの銀行っていうのはあの有勝をする時
にこう担保を取るわですねはいで実はその
不良債権のイメージっていうのはまバブル
の調子に乗った企業が誰も来ないような
ど田舎にまテーマパークみたいな作ってで
結局それが経営破綻えてペンペン草が生え
たいうイメージで語られてるだから銀行が
悪いんだっていうことになってるんです
けれどもはいはい実はまそういう事例が
ゼロではなかったんですけどもうほぼ全
てっていうのは担保割れだったんですうん
うんええで例えばそのま小泉構造改革に
よって不動産価格はドーンと下がったん
ですねはいで例えば1億円の担保価値が
あった不動産っていうのがはいま
2000万3000万になっちゃったん
ですよえ担保の価格査定の評価額を下げ
たってことですうそうそうです土地の価格
を暴落させたなるほど土地の価格を下げる
ことによって結果として担保の価格が
1億円が2000万とかになっちゃうと
確かにこれ一気に不良再現になっちゃい
ますよねそうです担保割れをしたんですよ
例えばその有子が8000万円で担保価値
が1億だったら全然問題ないんですけど
これが2000万になるとま6000万円
分足りないわけですはいマイナスになり
ますねでこん時にそのオーバーシュートし
て下がってたわけですつまり本来の価格を
通り越してバブル崩壊の時そうなんです
けれどもあの行きすぎた値下がりっって
いうのが起きてはいでここでその不良債権
をどうするのかっていうのはマップ立ちに
意見が分かれたんですええ1つはほって
おけとほっておけばまた担保価値が戻って
いくからそうですよねその企業っていうの
は別に営業上は何の問題もなかったんです
そうですよね例えば不良債権の象徴と言わ
れた大Aもまちょこっと赤字出して時期も
あるんですけど基本的にずっと黒字長だっ
たんですよそうですよねはいでその黒字長
の会社を担保荒れしてるからって言って
片っ端から叩き潰せとあ貸し剥がしが
起こった時期ですそうそうですね実はそこ
でえま竹長大臣の元であの役所特に金融庁
とかも動いてですねでもう乗り込んでって
まUFJ銀行がま典型だったんですけど
正常再建何の問題もない融資を片っ端から
不良再建認定していくっていうことをやっ
てそん時の逆風色決算がその後々に三菱と
合併してあのこれ組み戻し駅っていうのが
出てくるんですけど1兆円近い大逆風色を
やったんですええつまり銀行はそのありも
しないその損失っていうのを1兆円も被せ
られたらそれは経営が持たないわけです
ええで結局そういう形で片っ端から融先を
潰していくっていうのをやって
結局その潰れた企業っていうのは2速3問
でうんまメインはアメリカの鷹ファンド
はいでも実は国内の竹中さんと仲のいい
企業もえもう片っ端から食ってったもう
大儲けをしたんですでその家庭で何が
起こったかいうとみんな失業するわけです
よそうですよねで失業した時に最終職先が
ないでもみんな食っていかなけいけない
から非正社員でも働かざるを得ないって
いう形で日本のその非正社員の比率っって
のが一気に上がっていくっていう
20123年ぐらいってものすごく仕事が
なくて本当にあの周りの子たちもみんな
あのね派遣でいいじゃんていう風に1番
なった時期だと思いますそうですねその
派遣がそのまものすごい伸びてたんです
けれどもえなぜかその派遣大手のパソナの
会長に竹中さんはその後ま甘くりっていう
とこあれるかもしれないですけど就職する
わけそうですよねえななんで私何回か聞い
たことたあんですけどななんでパソナの
会長に慣れたんですかって言ったらま南部
さんていうま創業者のいさんんれその実者
だったんですがその人とたまたま飛行機で
隣り合わせになって
で同じ関西人としてそこで息統合して
じゃあうちにおいでよっていうことになっ
たって言うんですけれども南部さんは神戸
なんですはいで竹中さんは和歌山なんです
よ絶対同じにならないですよねあのこう
いうこと言うとれないけど和山と神戸って
あんまり仲良くないんでねうんていうか
それって新幹線ですか飛行機の中飛行機
だって神戸に行く飛行機と和歌山に行く
飛行機全然違うくないですかいやいや
いやいやそこら辺はよくわかんないです
けどあえてそこに乗り込んだのかもしん
ないですよそこは全然え聞いてないんです
けれどもでそういう形でどんどんそれから
派遣が伸びてってでも竹永さんは片っ端
からこう社外取締り役とかなんとかえいう
のをやっててま巨万の富を稼ぐっていう
ことになってま一応肩書きは経済学者には
なってるんですけれどもま簡単に言うと
斉唱そうですよ政治を動かして懐をあの
潤わせるっていうビジネスをしてきたうん
いや本当にあのそれ被害者ファースト
ジェネレーションかもしれないんですけど
あの本当にね2000年代の頭ってあの正
社員の仕事がほとんどなくてですねこう
転職しても転職しても非正規雇用で手取り
がねなかなか15万円超えないんですよ
はいまそういう時代をこう生きてきた時に
ななぜこれを政府はこのね正規雇用問題
ってこう問題視して解決しないんだろうっ
ていうことをずっと疑問に抱いてきたん
ですよねなそれはあの2つ圧力があって
まあ1つはその財界はいえこれ
どんどん首にいつでも首を切れる大量の低
賃金労働力が欲しかったわけですねでそう
すると木業バンバン潰していけばそれが
もうロせずして手に入るうんていうのと
それからそのアメリカからの圧力で労働
市場を構造改革しろえいう風に言ってきて
いてで日本はやっぱりこう就寝雇用が
メインだったんでえそれは外資系企業に
とってはなかなか
手強い進出先になっちゃうわけですよね
ええそうですね彼らはもういらなくなっ
たらすぐ切るっていうのでビジネスをして
いる人たちなんで
ならそれを変えろていうアメリカの圧力に
も乗っかったていうことだと思いうんいや
確かに本当にあの外しに勤めてましたけど
もう首って言われた人はその瞬間にもう
デスクに戻ることすらできないんですよね
もう机に鍵かけられてパソコンもすぐ撤去
する情報持ち出されたらそうなんですよで
なんかねダンボール箱を渡されてはいこれ
があなたの荷物ですどうぞっていうならう
そういう風に日本を改造したかったはい
ならあのなんでそんなにそうなっちゃった
のかっていうことに関してはあの実は同時
発テロが起こった直後にはい小さんは
ワシントンに武市大統領を尋ねてね日本は
自衛隊を派遣してでもえこのアメリカの
報復戦争に参加しますって言ったんです
けどその時にブシ大統領がなんて言った
かって言うと小泉総理それはいいからえ
日本は1日も早い不良再建処理を進めて
くれた前つったんですえええつまり
アメリカはあの同時発テロですごくこう
経済的に厳しい状況になったんでえそん時
にま日本に生贄を出せえいうことをま要求
しただからアメリカ経済活の踏み台に日本
をしようとなるほどしたんだと思います
いや確かにねあの2001年のそのえね
911のテロの後ぐらいから12年
ものすごい景気が冷え込んでいましたよね
はいもうニューヨークダウも大きくくして
ましたしでそのそもそもそのなんでそんな
に米全面0になったのかえいうのの原因が
この書いてはいけない書いてはいけないに
え書いてあるんですけどこれまダメだっ
たら切っていただいて構わないんですけど
その1985年のえ日本航空123便でま
はい自衛隊が謝って
え223ピを打ち落としてしまったでそん
時の責任をボーイング者にもらう泥を被っ
てもらったんでその後アメリカに対して何
も言えないていううんことになっちゃった
あそうそうそう今日下にこ書いてはいけな
いってシャを着てんですけどこれね超レア
なんですけどほとんど出回ってないんです
けどこ深田さんさしありがとうございます
早速あの外で切れないじゃ来ます
ゴールデンウィーク中にはいえ物なんです
けどはい
ですはいいだきましたありがとうござい
ますはいあの本当ねいやこの日の事故を
ここまで書いてしまうってものすごい勇気
ですよねそうなんですこれこの財務心理表
とこの書いてはいけない合わせて今42万
部まで来たんですけれどもあのすごく
不思議なことが起こってこんだけ本が
売れると普通メディアは取り上げるんです
よええ
全く大手新聞大手テレビ局無視でただこう
ブックランキングとかで入っちゃってん
じゃないですかそん時どう処理するかって
言うとこの表紙1秒だけ映すんですよはい
でじゃ次の本ですねサブリミナル的になっ
ちゃってるあそうそうそうそうそうそう
もうね人んとこ言ってきてなんか素材よ
こせとか散々もうえ手かけさせといて1秒
だった
うん大変迷惑ですねいやでもこの財務心理
教もものすごくねまネット上ではねみんな
で財務心理教が財務心理教がっていうね
こういう冗談で言っていましたけどそれを
森永先生ぐらいねネームバリューがある方
がタイトルでバーンってあれを使うって
すごいインパクトでしたよあでも逆の
インパクトもあってだから
私逮捕されるのとか殺されるの覚悟で書い
たんですけれどもええあのまその後癌が
発覚してま死にそうなやつ殺してもしょう
がないと思ったらしいんですけれどもただ
確実に言えるのはえ情報番組報道ガ番組は
全部おろされました地方局の分も含めて
全部おろされええいくつぐらいですかいや
私ピーク時は何ぼやってたかなテレビの
レギュラー10数本持ってたんですけど今
はもうがっちりまんでだけですねテレビあ
そうですかはいもう面白いことが起こって
ですねプロデューサーが引かめずらして皆
さん今度番組を全面リニューアルすること
になったんで番組降りてくれませんかって
言ってくるんですよでままそういう事情
だったらしょうがないですねて降りるじゃ
ないですか降りて翌週テレビ見ると
リニューアルされたの私だ
お約束ですね本当ええそうそうそう
そうそうそういうことが起こるんですいや
本当ねあの触れてはいけないタブーがこの
国意外と多いなっていうのがま自分も
ちょっと色々ね調べて発表してるうちに
見えてきたんですけれどもでも森永先生
ぐらいお名前が売れててね竹中並走がね
日本を悪くした主役の根源なんだとか言え
るってすごいと思いますよいやでも結果的
に何が起こってるかって言うとあのそれを
言うまで私結構政府の審議会の委員とか
やってたんですけどええ全部下ろされまし
たからねあそんなに力持ってるんですか
もうあの竹永さんは例えばダボス会議に誰
が出席するかっていう選定権まで竹永さ
思ってるんですよええ知りませんでしただ
からみんなこう竹中平蔵になびいていくっ
ていうダボス会議に出席するのが誰かを
決める選定権と政府の政策審議の審議院を
決める権限まであるっていうこと決める
権限はないんですけどでも外せと
ずっともうだって小泉構造改革から市販
世紀近くは立つ中でえ常に第1戦でい
続けるそれができてんの竹中さんだけです
いや本当ですよねあれだけその国民の反感
を会もうネット上では叩かれまくっている
にも関わらず彼がいつまでも政権中枢に
食い込んでるってその力は何なんだってね
いやこないだあの竹永さんがラジオ番組に
生放送で出てたんでえその番組の終わりに
私勝手に乱入してえでうちの番組にも出て
くださいよ金デスマッチやりましょうって
いう風に申し上げたらニコっと笑ってうん
スケジュールが会えば出ます出る気か全く
ないんですよもし出たら本当に金張ってえ
徹底的にプロレスやってやろうと思ったん
ですいやいややって欲しかったです本当に
もうね私このこのね年収300万円時代を
抜くてこの著書を読んだ時にやっぱりね
あのこの問題に手をつけてくださった方が
ま森永さんだったっていうことは
ものすごく感謝しますし私もそのこの原因
なんだろなんだろう自分たち非正規雇用ね
今のロスジェネがあの金もない結婚もでき
ない子供も作れないこの不幸の原因何なん
だろうっていうことを調べたら日本で
起こっている悪いことのほとんどこの彼の
名前に約していくというねこの怪奇現象
なぜこれを日本は解決できないんだという
ねその謎は本当にずっと残っていましたで
もそのお金持ちの人たちていうのはま竹中
さんも含めてですけれどもそうやったあ形
で不安定で低所得の人たちていうのがどう
しても必要なんです自分たちの下部として
働いてくれる人
相対的に自分たが浮き上がりないのでだ
から絶対にそのえ低所特装っていうのが
生い上がれないようにするっていうか
むしろ格差を開いていくそうですよねそれ
がまあ今の日本の問題としてま根深いね過
を残したあの問題になってしまったんです
けれどもま私はまこういうねえ正規正規
問題って絶対に解決していきたいなと思っ
ていますまということでですね今回はえ
経済アナリストの森永郎先生に日本を破壊
した竹中平蔵というねこういうもうおしい
テーマでお話をいただきました森永先生
ありがとうございましたありがとうござい
まし
た整形プラットフォームでは毎回様々な
ゲストをお招きし大手メディアでは
なかなか得られない情報を皆様にお届けし
ます日本を変えるため行動できる視聴者を
生み出すというコンセプトで作られたこの
番組では皆様のご意見をお待ちしており
ますまた番組支援は説明欄のリンクからお
願い申し上げます
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ミアシャイマー教授「米国の大いなる妄想」講演フル アメリカの失敗の数々 ※伊藤貫氏や中野剛志氏もたびたび引用する国際政治学者